小児歯科　～子供の歯の健康を考える ～

小児歯科とは、子どもたちのための歯医者さんです。
医科の小児科と同じように、子どもさんを専門にまたは中心に予防や保健指導、治療をしています。
専門の知識と技術を持ったスタッフと設備で対応していますから安心して治療が受けられます。


また、小児歯科では虫歯の治療だけではなく、
虫歯予防、永久歯の歯並びや噛み合わせが正しくなるように指導や治療を行います。


治療時期は、乳幼児期から、永久歯が萌え揃う学童期（１２～１３歳）までを対象としています。


また、この時期でのお母さんの役割りはおおきく、
妊娠から永久歯が生えそろう１２～１５歳くらいまでは、
健全な歯を育てる為には特に大切な時期です。

このとき、お母さんがどのように歯を守り育てるかが、
お子さんの将来の生活に大きな影響を与えます。


輝く白い歯は、大切なお子さんの財産です。
お子さんが自分の力で、自分の歯を守れるようになるまで、
この財産を大切に守り育てていく事は、お母さんの重要な仕事です。


ぜひ、小児歯科のこと知ってお子さんの歯を守りましょう！